この記事は、次の対象に適用されます。
- Revu 2019
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オペレーティングシステム
- Windows® 10 (32 ビットおよび 64 ビット)
- Windows 8.1 (32 ビットおよび 64 ビット)
インストール中、.NET4.7.1 以上がワークステーションにない場合は、Microsoft® .NET Framework 4.6.1 がインストールされます。.NET に関する詳細情報はここから参照できます。
仮想環境
Bluebeam Revu は、XenApp® 6.5-7.6 および XenDesktop 7.14、7.16、 7.17、 7.18、7.15 LTSR でCitrix Ready® 認証を受けています。 当社の EULA (使用許諾契約書) に引き続き準拠するためには、御社の Revu ユーザーの数だけライセンスを購入する必要があります。 Citrix 環境では Windows Server® 2012 R2 以降に対応しています。
プラグイン
Bluebeam Revu の各エディション (Standard、CAD および eXtreme®) には、ワンクリックで PDF を作成するためのさまざまなプラグインのセットが含まれています。
Microsoft Office®
スタンダード CAD eXtreme Microsoft Office 2010 – 2019 (Word®、Excel®、PowerPoint®) および Office 365® (ローカルにインストールされたアプリケーションでサポートされています)。以前のバージョンの Office および Office 365 Online アプリには、Bluebeam PDF プリンタでサポートされています。 Microsoft Outlook® 2010-2019
SharePoint®
スタンダード CAD eXtreme SharePoint® Server 2010 – 2016、SharePoint Foundation 2010 – 2013 * Internet Explorer 統合オプション用のサーバー側の構成コンポーネント。このコンポーネントには Ineternet Explorer 11 が必要です。
ProjectWise®
スタンダード CAD eXtreme ProjectWise CONNECT Edition v10
AutoCAD®
CAD eXtreme AutoCAD 2017 – 2020 (Architecture、Civil、Mechanical などの AutoCAD プラットフォームにビルドされている Autodesk® 製品とも互換性があります)。 * Bluebeam では、Autodesk 対応の Windows の各バージョンで動作する AutoCAD のみに対応します。
AutoCAD (3D PDF 作成)
CAD eXtreme AutoCAD 2017 – 2020
AutoCAD LT®
スタンダード CAD eXtreme AutoCAD LT 2017 – 2020 AutoCAD LT は、Bluebeam PDF プリンタでサポートされています。Bluebeam PDF プリンタを使用して PDF ファイルを作成する AutoCAD LT には、2 つのボタンのツールバーが追加されます。
Revit®
CAD eXtreme Revit 2017 – 2021
Revit (3D PDF 作成)
CAD eXtreme Revit 2017 – 2021
Navisworks® Manage、Navisworks Simulate (3D PDF 作成)
CAD eXtreme Navisworks Manage 2017 – 2020、Navisworks Simulate 2017 – 2020
SketchUp® Pro (3D PDF 作成)
CAD eXtreme SketchUp Pro 2017 – 2019
SolidWorks®
CAD eXtreme SolidWorks 2017 – 2020
その他のアプリケーション
スタンダード CAD eXtreme Bluebeam PDF プリンタは、PC にインストールされているすべての CAD アプリケーションと Windows アプリケーションで動作します。例: AutoCAD LT、Revit LT™、旧バージョンの Revit、Autodesk Inventor、MicroStation。
PDF/A 対応
Bluebeam Revu では、ISO® 規格に従った PDF/A-1b 準拠のファイルの作成に対応しています。
ハードウェア
Windows デスクトップおよびタブレットの推奨要件を以下に示します。
最小要件
- 表示
- 1024 x 768 360 度写真を表示するには、OpenGL® 3.0 以上をサポートするディスプレイドライバが必要です。 OpenGL® 3.2 (またはそれ以上)、または OpenGL® ES 3.0 (またはそれ以上) をサポートするディスプレイドライバが必要です。
- プロセッサ
- デスクトップおよびラップトップ:1 GHz プロセッサまたは同等のプロセッサ (推奨、以下を参照)
- タブレット:Intel® i3 プロセッサまたは同等のプロセッサ
- RAM
- 4 GB (32 ビットの Windows)
- 8 GB (64 ビットの Windows)
- ハードディスク
- 5 GB 以上の空き容量が必要
- 通常のオフィスドキュメントに対して Revu を使用する場合
- 一般的なオフィスアプリケーションに Revu を使用する場合、上記の要件を満たすミッドレンジコンピューターを使用できます。
- 規模の大きいエンジニアリングドキュメント一式に Revu を使用する場合
- PDF に数百の大型図版が含まれるような規模の大きい図面一式 (建設業のプロジェクト入札書類など) で使用する場合、ワークステーションに十分なメモリおよびプロセッサリソースを用意することをお勧めします。推奨のハードウェア構成は、64 ビットの Windows、Intel i5 Dual Core 以上のプロセッサと、最低 8 GB の RAM です。それより低い仕様のシステムでも Revu を実行することはできますが、上記の環境を備えたワークステーションでパフォーマンスが最適になります。
- Revu for OCR の使用
- 64 ビットバージョンの Revu eXtreme には OCR が含まれています。32 ビットの Revu では OCR は動作しません。