ステータスバー

ステータスバーには、4 つの切り替えがあり、次の機能をオンまたはオフにできます。

• スナップ先 (CTRL + SHIFT + F9)：
  • グリッド：有効になっている場合、マークアップの整列を定義するのに使用されるすべての点は、強制的にグリッドに整列されます (グリッドが現在表示されていない場合でも)。グリッド間隔は、[グリッドとスナップの基本設定] で設定できます。
  • コンテンツ (CTRL + SHIFT + F10)：有効になっている場合、マークアップは下にある PDF ベクトルコンテンツに自動的にスナップされます。[コンテンツにスナップ] では、PDF のテキストまたは画像にはスナップされず、線や図形といったベクトル画像にのみスナップされます。 スナップする要素は、[グリッドとスナップの基本設定] で設定されます。
  • マークアップ (CTRL + SHIFT + F11)：有効にすると、マークアップは自動的に PDF の別のマークアップにスナップします。次のような 2 つの関連動作が発生します。カーソルは別のマークアップ上の点にスナップします ([コンテンツにスナップ] が PDF コンテンツの点にスナップするのに類似しています)。そして、Revu は近くのマークアップの線に基づくガイドラインを表示し、カーソルはそこにスナップします。 スナップする要素は、[グリッドとスナップの基本設定] で設定されます。

	ポイントにスナップ		多角形を作成するガイドライン		整列した四角形を作成するガイドライン

• グリッドを表示する (SHIFT + G)：有効になっている場合、表示されているグリッドはメインワークスペースの PDF 上にオーバーレイされます。グリッド間隔は、[グリッドとスナップの基本設定] で設定できます。
• 再使用： 有効になっている場合、マークアップの配置後に、再度選択しなくても同じマークアップを PDF に追加できます。このモードは、PDF に連続して同じマークアップを追加するときに便利です。
• 同期： 有効になっている場合、Revu は、並列の [ビューの分割] モードまたはデタッチされたウィンドウで PDF を表示するときに、ウィンドウの表示を同期します。これは、同じドキュメントの 2 つの異なるバージョンを比較する必要があるときに役立ちます。1 つのウィンドウでドキュメントを移動すると、2 つ目のウィンドウのビューが自動的に調整されます。
  • 同期モード：使用する同期モードを決定します。モードを変更するには、[同期] の右にある矢印をクリックします。[ドキュメント] モードでは、ページインデックスによりドキュメントページが同期されるので、ドキュメント A でページ 1 を表示すると、ドキュメント B でも自動的にページ 1 が表示されます。[ページ] モードは、ページインデックスに関係なく現在表示されているページを同期するので、ユーザは複数ドキュメント間で異なるページを、あるいは複数ページの同一ドキュメントで異なるページを同期できます。デフォルトモードは、[ナビゲーションの基本設定] で決定します。