PDF の修復

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• ワイプアウト、テキストマスク、および OLE オブジェクトを処理する：テキストマスクまたはワイプアウトのある AutoCAD 図面から作成した PDF を修正します。
• ストライプされた図を修正：画像に表示される線やストライプを修正します。このオプションは、[線の結合] が有効になっているときは選択しないでください。
• 隣接する図を結合する：隣り合う画像を結合して 1 つの画像にします。大きい画像は、PDF の作成時に、時として小さいセクションまたはストライプにスライスされます。このオプションは、そういったセクションを 1 つの画像に再結合します。
• ソリッドカラーの図を最適化する：ソリッドカラーのラスタ画像を、PDF への保存の際に必要スペースの少ないベクトルに変換し、PDF ファイルのサイズを削減します。
• テキストクリッピングを取り除く：クリップされる図面の上部余白近くのテキストがある PDF を修正します。
• クリッピングパスの簡略化：(Revit を含む) 一部のプログラムにより PDF 内に作成された、四角形ではない切り抜きボックスを囲むクリッピングパスが大きすぎる場合に修正します。大きすぎるクリッピングパスはファイルサイズを大きくします。

特定のページのコンテンツを修復するには、[ページ] メニューをクリックして下記から選択します。

• すべてのページ：範囲をすべてのページに設定します。
• 現在：範囲を現在のページのみに設定します。現在のページ番号がかっこ内に表示されます。たとえば、現在のページがページ 2 の場合、現在のページ (2) となります。
• 選択済み：現在選択しているページに範囲を設定します。このオプションは、コマンドを呼び出す前にページが選択されている場合にのみ表示されます。

• カスタム：範囲をカスタム値に設定します。このオプションを選択している場合、リストはテキストボックスになります。カスタムの範囲を入力するには：
  • ページ番号の間にダッシュを入れて、2 つのページとその間のすべてのページを定義します。
  • 分割されたページを定義するにはコンマを使用します。

  例：1-3, 5, 9 には、ページ 1、2、3、5 および 9 が含まれます。