Studio セッションおよびプロジェクトは、Studio ユーザによってアクセス可能な Studio Server 上で維持されます。Studio Server に接続するように Revu を設定すると、ユーザはセッションまたはプロジェクトへのアクセスのためにログインする前に、該当サーバ上に Studio アカウントを作成する必要があります。
複数の Studio Server に接続するように Revu を設定できますが、ユーザは Studio Server 上で一度に 1 つのアカウントのみを持つことができます。Studio に接続していないユーザ、または新しい Studio Server 上に格納されているセッションまたはプロジェクトに接続する必要のあるユーザは、Revu で適切な Studio Server への接続を設定することが必要になる場合があります。
この手順は、自身の Studio Server をホストするユーザを対象としています。Bluebeam のオープン Studio Server を追加するには、「Bluebeam Studio Server アカウントの作成」を参照してください。
新しい Studio Server を追加するには:
[サーバの管理] をクリックします。[サーバプロファイル] ダイアログボックスが表示されます。
メモ: ここでパスワードを保存する必要はありません。ここで保存しない場合、Studio へのログイン時に常にパスワードの入力を求められます。
Studio にログインするには、Studio Server 上でアカウントを作成する必要があります。この手順では、Revu で Studio サーバがすでに設定されていることが想定されています。そうでない場合は、まず Studio サーバを設定してください。
新しい Studio アカウントを作成するには:
[接続] をクリックします。[ログイン] ダイアログボックスが表示されます。
Studio Server () に現在接続していることがアイコンで示されている場合は、右側の矢印をクリックし、[ユーザを切り替え] を選択して [ログイン] ダイアログボックスを表示します。
[アカウント の作成] をクリックします。[Studio のアカウントを作成] ダイアログボックスが表示されます。
アカウントの作成後、確認の電子メールが送られます。この電子メールに記載された手順に従い、検証処理を完了してください。電子メールアドレスの確認を行う必要があり、確認しないとアカウントの使用を続行できません。
所定の Studio Server には一度に 1 つしかアカウントを持てませんが、必要に応じてアカウントの詳細は変更できます。アカウントへのログイン時には一部のフィールド (
既存のアカウントを管理するには:
[サーバの管理] をクリックします。[サーバプロファイル] ダイアログボックスが表示されます。
対象のアカウントを選択し、
アカウント設定の変更 に加え、Studio アカウントを並べ替えて [Studio] タブに表示される順序を制御できます。
[サーバの管理] をクリックします。[サーバプロファイル] ダイアログボックスが表示されます。