• Revu で開いているファイルがない場合は、[開く] ダイアログボックスが表示されます。レイヤーの作成元となる少なくとも 1 つのファイルに移動して (後で追加できます)、[OK] をクリックします。[レイヤー化 PDF の作成] ダイアログボックスが開き、選択項目がリストに示されます。

• Revu で開いているファイルがある場合、[レイヤー化 PDF の作成] ダイアログボックスが直接表示されます。

  

• Revu で現在開いているすべてのファイルが追加されます。PDF を削除するには、削除したい PDF を選択して をクリックします。

• Revu で現在開いているファイルも、この方法で追加できます。場合によっては、たとえば Revu で多数のファイルを開いている場合で、少数のファイルのみが対象であるときは、この方法をお勧めします。

• すべてのページ：範囲をすべてのページに設定します。

• カスタム：範囲をカスタム値に設定します。このオプションを選択している場合、リストはテキストボックスになります。カスタムの範囲を入力するには：
  • ページ番号の間にダッシュを入れて、2 つのページとその間のすべてのページを定義します。
  • 分割されたページを定義するにはコンマを使用します。

  例：1-3, 5, 9 には、ページ 1、2、3、5 および 9 が含まれます。

対象のオプションのいずれかを選択します。

• ブックマークを含める：選択した PDF ファイルからすべてのブックマークを追加します。
• ファイル添付を含める：選択した PDF ファイルから添付されたすべてのファイルを追加します。
• ドキュメントのプロパティを結合する：既存および選択した PDF ファイルのドキュメントのプロパティを結合します。
• レイヤーを結合する：このオプションをチェックすると、PDF のレイヤー情報が保存されます。チェックを外すとレイヤーが削除されますが、レイヤーのコンテンツとマークアップは結合した PDF で保持されます。

• ファイル名をレイヤー名として使用する：デフォルトでは、レイヤー化した PDF の各レイヤーには、元の PDF のページラベル名に従って名前が付けられます。ファイル名を代わりに使用する場合は、これを選択します。