[ブックマーク] タブを選択します。ブックマークを操作するために、 [ブックマーク] タブを選択します。
ブックマークの手動での追加または削除ブックマークの追加手動でブックマークをドキュメントに追加する方法は複数あります。デフォルトでは、これらのブックマークは常に、メインワークスペースで作成時にアクティブになっている現在のページのビューにリンクします。
[ブックマークの追加] ボタンをクリックします。既存のブックマークが選択されている場合は、新しいブックマークが自動的にその下に追加されます。ブックマークが選択されていない場合は、新しいブックマークは現在のブックマークリストの最後に自動的に追加されます。 [ブックマークの追加] ボタンの右側にある 
矢印をクリックし、適切なオプションを選択しますブックマークを右クリックし、[追加] に移動して、上記のアクションのいずれかを選択し、このブックマークに関連させて新しいブックマークを配置します。
ブックマークの名前を指定 ブックマークが手動で追加されると、ページのラベルに基づいて自動的に名前が付けられます。
ブックマークの削除ブックマークの削除を行うには、次の
[ブックマーク] タブツールバーの [削除] をクリックします。ブックマークの自動作成PDF の定義済み領域内にある PDF のページラベルまたはテキストを使用して、ブックマークを自動的に作成できます。
ブックマークを自動的に作成するには：
[タブ] > 
[ブックマーク] に進むか、ALT + B を押して [ブックマーク] タブを開きます。
[ブックマークの作成] をクリックします。[ブックマークの作成] ダイアログボックスが表示されます。
ページの領域：選択すると、定義済み領域内のテキストを使用して、ブックマークを作成します。領域を定義するには：
クリック & ドラッグし、PDF 内の領域を定義します。一般的には、この領域のデータは各 PDF の同じ場所に配置する必要があります。領域を定義すると、[AutoMark] ダイアログボックスが表示されます。
メモ： AutoMark はベクトルベースで、同じサイズ、同じ登録内容のドキュメントの場合に最適です。ページのサイズが異なる場合やページの一部が検索可能でない場合、あるいはスキャンが正しく登録されていない場合は、AutoMark が意図したとおりに機能しません。
[ページの範囲] を選択するには、[ページ] メニューをクリックして、次から選択します。
例：1-3, 5, 9 には、ページ 1、2、3、5 および 9 が含まれます。
ブックマークアクションの定義処理は、ブックマークがクリックされたときに実行される処理を制御します。特定のブックマークの処理を定義するには：
[タブ] > [ブックマーク] に進むか、ALT + B を押して [ブックマーク] タブを開きます。
[処理] をクリックします。[アクション] ダイアログボックスが表示されます。 または、任意のブックマークを右クリックして [処理] を選択します。
設定できるアクションは
ページへジャンプ：PDF で選択した特定のページ番号に移動します。このアクションを設定するには：
[プレイスにジャンプ]：PDF の事前定義されたプレイスに移動します。プレイスの場所は、アクションを中断せずに後で変更できます。このアクションを設定するには：
[スペースにジャンプ]：PDF の事前定義されたスペースに移動します。このアクションを設定するには：
メモ： アクションが、その後削除されるスペースにジャンプするように設定されている場合、そのアクションは以下で説明しているように、自動的にスナップショットビューに変換されます。
スナップショットビュー：現在の PDF 内にあるズームインした特定の領域に移動します。このオプションは、特定の立面図の細部を確認する場合など、大型図面の領域内にある特定ビューにズームインするときに役立ちます。[フィールドの所得] をクリックし、ジャンプ先の図面の領域を定義します。
ハイパーリンク：[ハイパーリンク] フィールドに入力した URL を開きます。URL は、Revu 内の
開く：[ファイルを開く] フィールドで指定したファイルを開きます。
ボタン
相対パスを使用する：Revu はファイルへのフルパスまたは相対パスのいずれかを保存できます。フルパスが保存された場合、ファイルの場所は、そのファイルがあるドライブから定義されます。相対パスが保存された場合は、現在のファイルに関連付けられたリンクファイルの場所が定義されます。フルパスは、リンクファイルが全ユーザからアクセス可能なネットワークドライブにある場合など、リンク先のファイルではなく、リンクを保存しているファイルを移動する予定がある場合に適しています。相対パスは、プロジェクト全体を CD にアーカイブしたり、プロジェクトを別のコンピュータに移動したりするなど、両方のファイルを移動する可能性が高い場合に適しています。相対パス、フルパスについての詳細は、「相対パスとフルパスの理解」を参照してください。
ブックマークの移動、コピー、編集ブックマークの移動または順序の変更ブックマークをクリックして任意の場所までドラッグすると、ブックマークの順序を変更できます。SHIFT キーまたは CTRL キーを押したまま、複数のブックマークを選択します。ブックマークを移動するときには、ブックマークが配置される位置を示す線が表示されます。
ブックマークを別のブックマークの子にするには、そのブックマークに向けてドラッグします。行がインデントされ、ブックマークがメインブックマークの子または下位項目として作成されることを示します。
ブックマークのプロパティの変更ブックマークのプロパティは、ブックマークリストでのブックマークの概観を決定します。ブックマークのプロパティを変更するには：
[タブ] > [ブックマーク] に進むか、ALT + B を押して [ブックマーク] タブを開きます。
[プロパティ] をクリックします。SHIFT または CTRL キーを押し続けると、複数のブックマークを選択できます。定義するプロパティは、これらのすべてに適用されます。[ブックマークのプロパティ] ダイアログボックスが表示されます。あるいは、ブックマークを右クリックし、 [プロパティ] を選択します。
次のプロパティを変更できます。
タイトル：ブックマークリストに表示されるブックマークの名前を指定します。
色：ブックマークリストのブックマーク名のフォントの色を設定します。
スタイル：ブックマーク名のフォントを太字または斜体にします。
ブックマークのコピーブックマークのコピーを作成するには、ブックマークを選択し、CTRL キーを押しながら、ブックマークリストの新しい位置までドラッグします。ブックマークのコピー中には、ドラッグされたブックマークの下のカーソルには小さい「+」が付いています。
ブックマークの名前の変更ブックマークの名前の変更を行うには、次の 3 つの方法があります。
ブックマークの処理の変更ブックマークの処理を変更するには、3 つの方法があります。
[処理] をクリックします。 [処理] を選択します。[現在のビューに設定] を選択すると、処理が自動的に現在のページのビューに変更されます。ブックマークの監査
[ブックマークを監査] をクリックすると、ブックマークが破損しているかどうかを判定します。アクションが現在の PDF にはないページを参照すると、ブックマークが破損していると見なされます。PDF 結合処理が実行された後には、ブックマークを監査することをお勧めします。
監査が完了すると、ダイアログボックスが表示され、見つかった破損しているブックマーク数が報告されます。
破損したブックマークの左には、赤色の X が表示されます。ブックマークを削除するか、アクションが有効なページを参照するように変更してください。
ブックマークのエクスポート1 つ以上の PDF のブックマークを CSV ファイルまたは PDF ファイルにエクスポートできます。これらのブックマークレポートには、上位のブックマークだけを含めることも、すべてのブックマークを含めることもできます。また、さまざまなスタイルで表示できます。
[タブ] > [ブックマーク] に進むか、ALT + B を押して [ブックマーク] タブを開きます。ブックマークツールバーの 
[ブックマークのエクスポート] をクリックします。[ブックマークのエクスポート] ダイアログボックスが表示されます。
アクティブな PDF (存在する場合) が [現在のページ] リストに自動的に追加されます。リストにさらに PDF を追加するには、[追加] リストから次のいずれかのオプションを選択します。
形式のタイプごとに、利用可能な保存オプションは異なります。[オプション] をクリックすると編集できます。
PDF のオプションハイパーリンクを作成する：有効にすると、エクスポートファイルにソースページへのハイパーリンクが含まれます。
メモ： Studio セッションでホストされた PDF から生成されたブックマークのエクスポートには、ハイパーリンクは含まれません。
CSV のオプションハイパーリンクを含める：有効にすると、エクスポートファイルにソースページへのハイパーリンクが含まれます。
メモ： Studio セッションでホストされた PDF から生成されたブックマークのエクスポートには、ハイパーリンクは含まれません。