新しいデジタル ID の作成

ドキュメントを電子署名するか認証する前に、Revu にデジタル ID が必要です。デジタル ID がまだコンピュータにインストールされていない場合は、信頼できる認証局から購入できます (デジタル ID をインストールするには、付属のドキュメントを参照してください。Revu では、eToken、USB ドングル、Windows 証明書ストアにインストールされたデジタル ID が自動的に検出されます)。あるいは、Revu でデジタル ID を作成できます (「自己署名」とも呼ばれます) 。これは 1 度行うだけで済みます。

この処理では、自己署名デジタル ID の作成について説明します。サードパーティの認証局からデジタル ID を購入する場合、Revu でデジタル ID を作成する必要はありません。自己署名デジタル ID を使用するべきか、またはサードパーティの認証局から購入したデジタル ID を使用するべきか判断できない場合、電子署名チュートリアルで説明している両方のオプションの利点を参照してください。

使用しているコンピュータ上に既に PKCS #12 自己署名デジタル ID を所有していて、Revu でも同様に使用する場合、別の ID を作成せずに、これをインポートすることができます

自己署名デジタル ID の作成後に、署名または認証を行ったドキュメントの受領者に送信できるようにパブリック証明書をエクスポートする必要があります。

関連トピック

デジタル ID のインポート

信頼できる ID の証明書のエクスポート

信頼できる ID の証明書のインポート

電子署名での操作

署名の外観の制御

電子署名のチュートリアル