信頼できる ID の証明書のエクスポート
自己署名のデジタル ID を作成する場合は、電子署名付きのドキュメントを受信者が検証できるように、パブリック証明書のコピーを受信者に送信する必要があります。これは、電子署名したドキュメントを受信者に送信する前に行う必要があります。
デジタル ID 証明書のエクスポート
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[ドキュメント] > [電子署名] > [デジタル ID] に移動します。[デジタル ID の管理] ダイアログボックスが表示されます。
- エクスポートするデジタル ID を選択して、[エクスポート] をクリックします。デジタル ID がパスワードで保護されている場合は (PKCS #12 ID など)、パスワードを入力する画面が表示されます。必要なパスワードを入力します。
- Windows の [名前を付けて保存] ダイアログボックスが表示されます。保存先の場所を参照して [保存] をクリックし、パブリック証明書を保存します。これでこのファイルをその他のユーザに送信でき、受信者は信頼できるリポジトリにこのファイルを追加できます。
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