Revu for Mac 製品ライフサイクル終了 (EOL) 2023年6月28日

Revu for Mac のサポートは終了しました。

Bluebeam は Revu for Mac の今後のバージョンの開発を中止しました。最終アップデート Revu for Mac 2.1 は2019年12月にリリースされています。2020年3月1日をもって Revu for Mac は完全にはサポートされなくなり、公式の製品ライフサイクル終了日は2023年6月28日となります。

今回の決定が多くのユーザーの皆様や組織に影響を及ぼすことは当社としても理解しており、この移行期間中に必要なサポートやリソースを提供していく所存です。それまでの間、いくつかの回避策をご利用いただけます。

  • 外出先でプロジェクトドキュメントへのアクセスや図面のマークアップが行え、ワークフロー全体を完了できる Web/アプリソリューションスイート製品、Bluebeam Cloud を導入しました。今すぐ利用を開始しましょう
  • Revu for iPad アプリを活用することで、ドキュメントの閲覧やマークアップがしやすくなり、プロジェクト関係者ともコラボレーションが可能となります。詳しくはこちらをご覧ください。

機能提供の終了

  • 2023年6月28日を過ぎると、Revu for Mac では Studio 機能にアクセスできなくなります。
  • 2023年6月28日以降、ライセンス登録機能は引き続き動作する可能性がありますが、サードパーティ製品との依存関係やこれらの廃止バージョンのサポートされていない性質により、正常な動作は保証されません。

サポートオプション

  • OS をアップデートしても Revu for Mac を使い続けられますか?
    Revu for Mac 2.x は macOS のこれらのバージョンに対応しています。ただし、macOS の新バージョンのリリースに伴ってパフォーマンスや機能に影響するような変更が加えられることも珍しくありません。Bluebeam がサポート終了後にこれらの問題に対処することはなくなります。
  • 製品ライフサイクルの終了後はどんなリソースを利用できますか?
    Revu for Mac に関連するすべてのサポートドキュメントは引き続き当社サポートサイトでご利用いただけます。
  • Revu for Mac のシートはまだ購入できますか?

    新規シートの購入は終了しました。

  • Revu for Windows は Mac でも動作しますか?

    Boot Camp または Parallels を介して Mac で Revu for Windows を実行することは可能ですが、この場合には、潜在的な変数が当社のソフトウェアとの互換性の問題を引き起こす可能性があります。このため、Bluebeam がこうした環境でユーザーの問題をトラブルシューティングしたり解決したりすることはできません。

製品ライフサイクル終了 (EOL) に関する詳細情報

当社のサポート対応製品/バージョンについては、こちらの記事をご覧ください。

ご不明な点については当社までお問い合わせください。

お知らせ

Revu for Mac 1

Revu for Mac 2

インストール

EOL

レガシー

Bluebeam は Revu for Mac の今後のバージョンの開発を中止しました。

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