ファイルアクセス - DMS の構成

Revu を介して DMS と直接インターフェースするには、 [ファイルアクセス] 設定から Revu 内でその DMS のインターフェースを構成します。

ドキュメント管理システム構成の管理に関するメモ:

  • Revu では、複数の DMS (SharePoint と ProjectWise の両方、またはそのどちらかの複数のインストール、さらには1 件のインストール内の複数のフォルダ/ライブラリ) へのインターフェースを同時に構成することができます。
    • この点に関する一般的な例に次のようなものがあります。ユーザーが SharePoint サーバ上の 2 つのフォルダにアクセスする必要があものの、共通のルートフォルダへのアクセス許可をそのユーザーが持たないケースです。この場合、ユーザーは各フォルダに 1 つずつ、2 つのインターフェースを設定すれば問題を解決することができます。
  • DMS 接続は、初期設定後も目的の DMS 接続を選択して[編集] をクリックすることで変更が可能です。ただし、その際はシステムにログインすることはできません (ログインしている場合は、最初に[ログアウト] をクリックしてください)。
  • [データソース] や [ログイン情報] などの設定のほとんどは、後で変更することが可能ですが、 [タイプ] を変更することはできません。

  • DMS 接続の編集と同様に、指定のシステムへの接続を [削除] するためにはそのシステムからログアウトしている必要があります。