インターフェースについて

アプリケーションのレイアウトにはいくつかの重要な要素があります。下のリンクにカーソルを合わせて、画像内の関連する領域を強調表示するか、要素の説明をクリックしてください。

メニューバー：アプリケーションの上部にあります。直感的に使える複数のカテゴリで構成され、ツールおよび機能へのアクセスを提供します。Revu (アプリケーションの使用を管理するツール)、ファイル (PDF の作成、開く、保存、エクスポート、印刷などの操作を行うためのツール)、編集 (オブジェクトおよびテキスト操作に関連するツール)、ビュー (ワークスペースの外観と動作を制御するツール)、ドキュメント (PDFを操作するツール)、 バッチ (複数のPDFで同時に使用できるツール)、 ツール (注釈を操作するツール)、ウィンドウ（タブ、パネル、メインワークスペースの特定の側面を制御するツール)、ヘルプ (ヘルプやその他のリソースへのリンクを提供します）。

プロパティツールバー：メニューバーの下にある特殊なツールバーです。プロパティツールバーは動的で、表示される情報は、現時点で Revu でアクティブになっているものによって決まります。

メインワークスペース：アプリケーションのインターフェースの大部分が含まれ、PDF、[WebTabs]、[Studio プロジェクト] などが表示されます。

ツールバー：ニーズとワークフローに合わせてアプリケーションをカスタマイズするために使用できる、構成可能なツールのコレクションです。

パネルアクセスバー：ツールバーと同様に、パネルアクセスバーには、パネルを開くためのアイコンが含まれています。これらは、使用していないときは自動的に非表示になるように設定し、メインワークスペースのサイズを増やすことができます。

左右のパネル：アプリケーションの左右にある、パネルが折りたたまれた縦長の表示です。

下のパネル：アプリケーションの下部にある、パネルが折りたたまれた横長の表示です。

ヒント：左右と下のパネルは、それぞれの端をクリックすることで非表示 / 表示を切り替えられます。いずれかの端にカーソルを合わせると、端が点灯し、マウスカーソルが両矢印に変わります。端をクリックし、パネルをスライドさせて開閉します。

ナビゲーションバー：メインワークスペースと下のパネルの間にある、特殊なツールバーです。ナビゲーションバーを使用すると、メインワークスペースのページとビューの間を効率的に移動できます。

ステータスバー：アプリケーションの下部にある特殊なツールバーです。ステータスバーには、スナップの制御、マークアップの連続使用、ビューの同期に関連するツールが含まれ、アクティブな PDF のサイズとマウスカーソル位置が表示されます。

タブを右クリックすると、コンテキストメニューにアクセスできます。オプションのいずれかを選択して、他のタブを [表示] したり、現在のタブを [非表示] にしたり、現在のタブを別の場所に [アタッチ] できます。[表示] オプションには、使用できるタブのリストが表示されます。[アタッチ] サブメニューには、パネルの 3 つの場所 ([左]、[右]、[下]) と、[デタッチ] してワークスペース上にフローティング表示するオプションがあります。

パネルを複数の領域に分割して、同じパネルの複数のタブに同時にアクセスできます。これにより、パネルの使用できるスペースが最大になります。

1. 移動したいタブのアイコンをクリックして、位置ホイールが表示されるまでパネルにドラッグします。
2. タブを移動するパネルの部分に対応する位置ホイールの領域にタブをドラッグして、離します。

次の例では、両方のタブが同時に見えるように、Tool Chest をサムネイルビューの下にドラッグします。位置ホイールを使用して、他の位置 (この例で示す下の他、並列、上など) を定義できます。

ワークスペースの設定は保存されるので、次回 Revu のセッションが開始するときにレイアウトを再設定する必要はありません。

下のパネルは、左右のパネルに重ねることができます。この設定を切り替えるには、パネルの境界線の小さな矢印 ( & ) をクリックします。この方法で展開して、多くの列をマークアップリストで表示できます。