ツールメニュー
ツールメニューには、測定、マークアップ、スタンプ、フォームフィールド、電子署名など、さまざまな種類の注釈を操作するためのツールがあります。アクセスするには、[メニュー] バーの [ツール] をクリックします。
テキストボックス (T):テキストボックスのマークアップを配置します。
タイプライター (W):PDF に自由にテキストを入力できるようにします。
メモ (N):付箋を挿入します。
吹き出し (Q):テキストの吹き出しのマークアップを追加します。
ペン (P):自由描画のマークアップを追加します。
蛍光ペン (H):蛍光ペンのような半透明の線を追加します。
消しゴム (SHIFT + E):ペンと蛍光ペンのマークアップを消去します。
線 (L):線のマークアップを追加します。
矢印 (A):矢印マークアップを追加します。
円弧 (SHIFT + C):曲線マークアップを追加します。
ポリライン (SHIFT+N):ポリラインマークアップを追加します。
寸法 (SHIFT + L): 寸法や引出線のマークアップを追加します。
四角形 (R):四角形マークアップを追加します。
楕円(E):楕円のマークアップを追加します。
多角形 (SHIFT + P):角度を設定せずに、多角形のマークアップを追加します。
クラウド (C):雲のような外観のプリセットを備えた多角形を追加します。
クラウド+ (K):雲のような外観と吹き出しボックスのプリセットを備えた多角形を追加します。
画像メニュー
ファイルから (I):既存のグラフィック画像を現在の PDF にマークアップとして配置します。
カメラから (CTRL + ALT + I):ラップトップまたはタブレットのカメラを使用して、画像マークアップの追加またはマークアップへの画像の埋め込みを行います。
スキャナから (SHIFT+I):接続されたスキャナから取得された画像から、新しい画像マークアップを挿入します。
図の切り抜き:図のマークアップを切り抜きます。
フラグ (F):現在アクティブなページにリンクフラグを挿入します。
PDF コンテンツメニュー
テキストのレビュー (SHIFT + ALT + R):PDF のテキストを変更せずに、編集のためにテキストにマークを付けることができます。
下線 (U):書体に下線を引きます。
波下線 (SHIFT + U):選択済みのテキストの下に波下線を作成します。
取り消し線 (D):選択したテキストを削除せずに、取り消し線を付けます。
URL からハイパーリンクを作成:PDF コンテンツに存在する URL から自動的にハイパーリンクを作成します。
較正:ドキュメントのスケールを較正して正確な測定が行えるようにします。
長さ (SHIFT + ALT + L):個別の線形の測定を計算します。
ポリの長さ (SHIFT + ALT + Q):複数の線形の測定値とそれらの累積値を計算する、特殊なマークアップを作成します。
面積 (SHIFT + ALT + A):単純な四角形や、不規則な多角形の面積を計算します。
外周 (
直径 (SHIFT + ALT + D):図形の直径を計算します。
中心半径 (SHIFT + ALT + U):円の中心と円周上の 1 点の位置に基づいて、円の半径を計算します。
3 点半径 (SHIFT + ALT + U):半径を円弧として 計算します。
メモ:半径の測定用ツールのキーボードショートカットが、最近使用したツールのバージョン (中心半径または 3 点半径のいずれか) を自動的に呼び出します。
角度 (SHIFT + ALT + G):3 つの点で定義された特定の角度を測定します。
体積 (SHIFT + ALT + V):定義された高さで、領域の体積を計算します。
楕円のカットアウト:既存の面積や体積の測定から、楕円の領域を削除します。
カウント (SHIFT + ALT + C):マウスクリックでマークアップを配置し、配置された各マークアップに実行中の合計カウントを関連づけます。
動的塗りつぶし (J):図面のコンテンツレイヤー上の図形から、スペースと測定のマークアップを自動的に作成します。
図面寸法設定と同寸法の多角形をスケッチ:正確な縮尺に多角形のマークアップを追加します。
図面寸法設定と同寸法の四角形をスケッチ:正確な縮尺に四角形のマークアップを追加します。
図面寸法設定と同寸法の楕円をスケッチ:正確な縮尺に楕円のマークアップを追加します。
図面寸法設定と同寸法のポリラインをスケッチ:正確な縮尺にポリラインのマークアップを追加します。
フォームフィールドの自動作成:既存の PDF から自動的にフォームを生成し、一般的なフォームフィールドの特性と一致する PDF の要素を変換します。
テキストボックス:テキスト、日付、数値、電子メールアドレスなどを保存するために使用するフォームフィールドを配置します。
ラジオボタン:オプション間の選択を示すのに使用するフォームフィールドを配置します。
チェックボックス:オプションを選択するのに使用されるフォームフィールドを配置します。
リストボックス:リストから 1 つ以上の項目を選択するために使用するフォームフィールドを配置します。
ドロップダウン:多数の項目から 1 つを選択するために使用するフォームフィールドを配置します。
ボタン:計算、イベントシーケンス、フィールドの検証、データの生成などのアクションを呼び出すために使用されるフォームフィールドを配置します。
デジタル署名:ドキュメントに安全にデジタル署名するために使用されるフォームフィールドを配置します。
データをインポート:フォームのデータを既存の PDF ファイルからインポートします。
データをエクスポート:フォームのデータを FDF、CSV または XML ファイルにエクスポートします。
データを結合:フォームのデータを別の PDF ファイルと結合します。
タイプライターテキストの移行:フォームフィールドの上にあるタイプライターのテキストをフォームデータに変換します。
蛍光ペン (CTRL+F7):各フォームのフィールドに青色の蛍光ペンを表示します。デフォルトでアクティブになっています。
リセット:すべてのフォームのフィールドの情報をクリアします。
JavaScript (CTRL + SHIFT + J):フォーム上の JavaScript の追加、編集、削除を有効にします。
ドキュメントに署名:署名フィールドを作成し、署名を自動的に試行します。
ドキュメントの認定:ドキュメントの信頼性を認定します。
署名の検証:ドキュメント内のすべての署名の検証を行います。
デジタル ID:[デジタル ID の管理] ダイアログボックスを呼び出し、デジタル ID を作成および管理します。
信頼できる ID:[信頼できる ID] ダイアログを呼び出し、ID の証明書をインポート、エクスポート、および管理します。
ハイパーリンク (SHIFT + H):PDF でハイパーリンクを作成して表示します。
ツールバーメニュー:利用可能なツールバーが含まれています。上部にある 3 つのツールバーは固定です。詳細については、「ステータスバー」、「ナビゲーションバー」、「プロパティツールバー」を参照してください。その他はカスタマイズ可能です。詳細については、「ツールバー」を参照してください。
連続使用:有効にすると、マークアップを配置した後に、再び選択しなくても同じマークアップを PDF に追加できます。このモードは、同じマークアップを連続して PDF に追加する場合に有用です。これは、ステータスバーに表示されているツールと同じものです。いずれかを使用してオンとオフを切り替えます。