Studio のよくある質問

パスワードを変更する場合は、変更対象となる企業 Studio アカウントにログインする必要があります。クラウドベースの Studio アカウント (studio.bluebeam.com など) の場合は、 パスワードの回復システムを使用してパスワードをリセットします。

1. [ウィンドウ] > [パネル] > [Studio] に移動するか、ALT + C を押して、[Studio] パネルを表示します。
2. [Studio] > [サインイン] へ移動して、目的の Studio Serverにログインします。
   • すでにログインしている場合は、[サインイン] ではなく [サインイン ID] が表示されます。そのまま次へ進んで下さい。
3. [Studio] > [サインイン ID] > [サーバーの管理] の順に移動します。 「Studio の基本設定」が開き、 [サーバー]タブが表示されます。

4. パスワードを変更したい Studio Server を選択して をクリックします。[サーバの編集] ダイアログボックスが表示されます。

   メモ ： パスワードを変更する際はアカウントにログインする必要があります。

5. [パスワードの変更] をクリックします。[パスワードの変更] ダイアログボックスが表示されます。
6. [現在のパスワード] と [新しいパスワード] を入力します。
7. [パスワードの確認] フィールドに新しいパスワードを再入力し、[OK] をクリックします。

Bluebeam のクラウドベースのオープンサーバー (例：studio.bluebeam.com) の 1 つであれば、ログイン画面からパスワードを回復することができます。 [パスワードをお忘れですか？] をこの画面でをクリックすると、パスワード回復の手順が送信されます。

企業サーバーの場合、パスワードの回復機能は [Studio の基本設定] から利用することができます。

1. [Revu] > [基本設定] を選択するか、次のキーを押します。 Ctrl + K。

2. [Studio] を選択して、Studio の基本設定を表示します。

   

3. [プライマリサーバー] のメニューから目的のサーバーを選択し、[パスワードの紛失] をクリックします。パスワードの回復手順が記載されたメールのメッセージが [ログインメールアドレス] に送信されます。

ユーザーがオフラインの場合でも、Studio ファイルへのアクセスは可能です。オフラインアクセス PIN の設定は、これらのドキュメントを保護する重要な役割を担っています。一度この PIN を設定すると、あなたのデバイスからオフライン時に Studio ファイルを開こうとするユーザー全員に、PIN の入力が求められます。

オフラインアクセス PIN を設定するには：

1. [Revu] > [基本設定] を選択するか、次のキーを押します。 Ctrl + K。

2. [Studio] を選択して、Studio の基本設定を表示します。

   

3. [オフラインアクセス] をクリックします。 [オフラインアクセス] のダイアログボックスが表示されます。

   

4. 使用可能なボックスに目的の PIN を入力します。 PINは 4 桁の数字でなければなりません。
5. [PIN の設定] をクリックします。

(ログインに使用されるユーザー名ではなく) 表示名として Studio で使用される名前を変更するには、最初に Studio アカウントにログインし、[既存のアカウントの編集] を使用します。

Revu が、それぞれの Studio Serverごとに記憶する Studio アカウントは 1 つのみです。この手順を使用すると、現在のアカウントのログイン資格情報がクリアされます。必要に応じ、同様の手順でこれらのログイン資格情報を後で再入力することもできます。

1. [ウィンドウ] > [パネル] > [Studio] に移動するか、ALT + C を押して、[Studio] パネルを表示します。
2. [Studio] > [サインアウト] へ進みます。現在のユーザーが Studio からサインアウトします。
3. [Studio] > [サインイン] に移動します。Bluebeam Studio のログインダイアログボックスが表示されます。

   

4. [Eメール] フィールドに Eメールアドレスを入力します。
5. [パスワード] フィールドにアカウントのパスワードを入力します。
6. [サインイン] をクリックします。 Studio は新しいアカウント設定を使用してログインします。

1. [Revu] > [基本設定] を選択するか、次のキーを押します。 Ctrl + K。

2. [Studio] を選択して、Studio の基本設定を表示します。

   

3. [セッション通知の点滅を有効にする] のチェックを外します。
4. [OK] をクリックします。

現在接続中の Studio Server 以外の Studio Server上にあるセッションまたはプロジェクトへの招待メールを受け取った場合、 Revu は自動的にサーバーを切り替えます。必要に応じ、サーバーを手動で切り替えることもできます。

サーバーを手動で切り替えるには：

この手順では、Revu で Studio Server がすでに構成されていることが前提なっています。そうでない場合は、まず最初に Studio Server を構成してください。

1. [ウィンドウ] > [パネル] > [Studio] に移動するか、ALT + C を押して、[Studio] パネルを表示します。

2. 現在 Studio にログインしていない場合は、[Studio] > [サインイン] メニューから目的のサーバーを選択します。

   

3. 現在 Studio にサインインしている場合は、[Studio] > [サインイン ID] へ進み、目的の Studio Server を選択します。接続は一旦切断され、選択したサーバーに自動的に接続されます。

Studio Server がこれらのリストに表示される順序を設定し、目的のサーバーを検索しやすくすることができます。[サーバーアカウントの管理] を参照してください。

サーバーを自動的に切り替えるには：

1. 受信した招待メールを開き、セッションまたはプロジェクトへのリンクをクリックします。
2. [アプリケーションを起動する] のダイアログボックスが表示されたら、[Bluebeam Revu] を選択して [OK] をクリックします。
3. サーバーを切り替えるにあたって、現在のサーバーへの接続を解除して現在開かれているセッションまたはプロジェクトをすべて閉じる必要があることを警告するダイアログボックスが表示されます。サーバーの切り替えを続行する前にセッションまたはプロジェクトで作業を完了する必要がある場合は、[いいえ] をクリックし、準備ができたらこの手順を再起動します。それ以外の場合は、[はい] をクリックします。
4. ログインダイアログボックスが表示されます。このサーバー上にすでにアカウントがある場合は、ログイン資格情報を入力して、[OK] をクリックします。それ以外の場合は、[アカウントの作成] リンクをクリックし、このサーバー上で新しいアカウントを作成します。
5. 新しいサーバーに自動的に切り替えられ、セッションまたはプロジェクトが開きます。

Studio では、参加したセッションまたはプロジェクトの一部またはすべてに関する通知を受信するように構成することができます。これらの通知は、その日ごとの概要、あるいは特定のイベントがセッションやプロジェクト、またはこれら両方で行われる際にユーザーに送信されます。通知は、プロジェクトとセッションごとに個別に管理されます。

1. [ウィンドウ] > [パネル] > [Studio] に移動するか、ALT + C を押して、[Studio] パネルを表示します。
2. 右クリック 目的のセッションまたはプロジェクトを選択し、[通知の管理] を選択します。 Studio 企業ポータルへの新しい[WebTab] が Revu 内で開かれます。
3. [Studio 企業の基本設定] ページには、現在の設定が表示されます。次のオプションのいずれかを選択します。

   プロジェクトおよびセッションごとの基本設定

   • [このプロジェクト / セッションの通知を有効にする] を選択すると、プロジェクトまたはセッションの通知がオンになります。受信する通知は、[アカウントの基本設定] で選択された内容に基づいて決まります (詳細は後述します)。このオプションがオフになっている場合は、[アカウントの基本設定] で選択された内容に関係なく、プロジェクトまたはセッションの通知をユーザーが受信することはありません。

   アカウントの基本設定

   プロジェクトまたはセッションのために受信する、利用可能ないずれかまたはすべての通知を選択します。 各通知は個別に送信されます。

   • [すべての Studio アクティビティの日次ダイジェストを受け取る] を選択すると、その日の全 Studio アクティビティをまとめたダイジェスト形式の電子メールを、その日の終わりに受け取ることができます。
   • [マークアップ通知に関する Eメールを受信する] を選択すると、マークアップ通知の参加者としてあなたが指定された場合は必ず Eメールを受信することができます。
   • [セッションの更新に関する Eメールを受信する] を選択すると、参加したセッションが更新された場合は必ず Eメールを受信することができます (下記のメモを参照)。

   • [プロジェクトの更新に関する Eメールを受信する] を選択すると、参加したプロジェクトが更新された場合は必ず Eメールを受信することができます (下記のメモを参照)。

     メモ ： 「イベントに関する通知」(毎日の概要を除くすべての通知)については、Studio は 10 分ごとに該当するイベントをチェックし、イベントが見つかった際にはすべてのイベントを 1 通の Eメールにまとめます。このため、10 分以内にセッションで 20 個の更新が実施され、そのセッションの通知を受信するよう設定した場合は、20 通の個別の電子メールではなく、更新に関するすべての情報をまとめた 1 通の Eメールを受信することになります。

4. [適用] をクリックします。

マークアップに関してセッション参加者に通知を送信すると、選択済マークアップと利用可能な関連するメタデータのスナップショットビューが記載された Eメールが送信されます。スナップショットはセッションへのリンクでもあり、クリックすると参加者は直接セッションに移動するだけでなく、マークアップの場所へ直接移動します。自分で作成したマークアップだけでなく、任意のマークアップに対してもマークアップ通知を送信することができます。

1. セッションに参加して、目的のマークアップを見つけます。
2. ドキュメントや マークアップリスト内のマークアップを右クリックし、[通知参加者] へ移動して次のいずれかを選択します。
   • このセッションで通知を送信するのが初めての場合は、使用可能なオプションは [選択] のみになります。[選択] オプションを選び、そのまま次のステップへ進みます。
   • このセッションで以前通知を送信したことがある場合は、同じ参加者、または参加者のグループをリストから選んで送信することができます。通知が参加者に送信され、それ以外のアクションを取る必要はありません。
   • このセッションで以前に通知を送信したことがあり、この通知を別の参加者または別の参加者グループに送信する場合は、[その他] を選択してそのまま次のステップに進みます。
3. [通知参加者と参加者グループ] のダイアログボックスで、目的の参加者またはグループを選択し、[OK] をクリックします。
   • グループに通知を送信できるのは、セッションホストのみです。
   • グループを選択すると、通知がグループのメンバー全員に自動的に送信されます。
   • Ctrl キーまたは Shift キーを押しながら複数のスペースを選択します。