PDF を表示する

複数の PDF を同時に開くことができます。各 PDF は新しいタブで開かれます。タブは、開かれたファイルを相互に切り替えるのに効率的な方法です。特定のタブをクリックすると、ワークスペースにそのファイルを表示することができます。次の例は、 Revu の特定のセッションで開かれている 4 つの図面に対して、4 つのタブがあることを示しています。特定のタブをクリックすると、表示中のワークスペースはそのタブで開かれた図面に切り替わります。

システムおよびメモリリソースの許容範囲内であれば、何個でも PDFを開くことができます。多くのタブが開かれると、ファイル名が不明瞭になる可能性があります。その場合、ワークスペースの右上にある [ドキュメントへのアクセス] の矢印をクリックして、現在のセッションで開いているすべての PDF をメニューで表示することができます。ファイル名はアルファベット順にソートされます。チェックボックスは、ワークスペースで現在アクティブに設定されている PDF を示します。 PDF を選択して、ワークスペースでそのファイルをアクティブに設定できます。

ドキュメントを閉じるには、ドキュメントタブの名前の右側にある をクリックするか、ドキュメントタブの任意の場所でスクロールホイールをクリックします。

PDF のビューを回転するには、 [ビュー] > [ビューの回転] へ進み、時計回りに回転するか反時計回りに回転するかを選択します。

• また、時計回りの場合は CTRL + SHIFT + PLUS を、反時計回りの場合は CTRL + SHIFT + MINUS を押して同様の操作を行うこともできます。

詳細については、[ビューの回転] を参照してください。

メモ ： [ビューの回転] は、PDF の表示をあくまでも一時的に変更するものであり、回転が PDF に保存されることはありません。[ページの回転] を使用すると、PDF を永続的に回転することができます。

現在の PDF をスライドショースタイルの全画面プレゼンテーションモードで表示するには、[ウィンドウ] > [プレゼンテーション] へ移動するか、Ctrl + Enter キーを押します。

次のページに移動するには、画面上の任意の場所でマウスをクリックするか、下矢印キーまたは Page Down キーを押します。

前のページに移動するには、画面上の任意の場所でマウスを右クリックするか、上矢印キーまたは Page Up キーを押します。

プレゼンテーションモードを終了するには、ESC キーを押します。