図面ログ
Revu は、Set 内でシート用の図面ログを作成します。図面ログをエクスポートするには、図面が Set 内にある必要があります。Set 内のシートの配置の詳細については、「Set の作成」を参照してください。
図面ログのエクスポート
- [ウィンドウ] > [パネル] > [セット] の順に選択するか、ALT + 2 キーを押して [セット] パネルを表示します。
- Set パネルツールバーから、 [Set] > [Set を開く] へ進み、図面ログのエクスポート元となる Set を開きます。
-
Set パネルツールバーから、 [Set] > [公開] > [図面ログのエクスポート] の順に移動します。[図面ログのエクスポート] ウィザードが表示されます。
- 図面ログに含めるデータを選択します。Set に追加されているすべてのタグが、すでに組み込まれているデフォルトのデータ要素とともに表示されます。
- 図面ログに含まれるデータは、このダイアログボックスに表示された順序で含まれます。データ要素の順序を変更するには、その要素を選択し、[上矢印] または[下矢印] を必要に応じてクリックします。
-
[次へ] をクリックします。[図面ログのエクスポート] ウィザードの 2 番目のページが表示されます。
- [形式を指定してエクスポート] のドロップダウンメニューから図面ログのファイルタイプを選択します。
- 必要に応じて、次のいずれかのオプションを設定してください:
- タイトル :図面ログの任意のタイトルを入力します。これらのオプションが選択されている場合 (下記参照)、タイトルの一部を動的に変更することもできます。この動的な部分は角括弧 ([ ]) に囲まれて表示され、これらを変更すると、それぞれのオプションが自動的にオフになります。
- [ Set 名をタイトルの先頭に追加する]:有効にすると、図面ログのタイトルの先頭に Set の名前が自動的に追加され、上の [タイトル] フィールドには [Set 名] が付記されます。
- タイトルに日付を付加:有効にすると、図面ログがエクスポートされた日付が図面ログのタイトルの末尾に自動的に追加され、上の [タイトル] フィールドには [日付] が付記されます。
- [差し替えられたシートを除外する]:有効にすると、後のリビジョンで差し替えられたシートが図面ログから自動的に除外されます。
- [ハイパーリンクを作成する]:有効にすると、図面ログに含まれるシートへのハイパーリンクが図面ログ内に自動的に作成されます。
- [エクスポート先]:図面ログの指定の保存場所を入力するか、[変更] をクリックして場所を選択します。
- [既存のファイルを上書きする]:有効にすると、エクスポートした図面ログは、同じ保存場所にある同じ名前の既存のファイルを自動的に上書きします。
- [ファイルを作成後に開く]:有効にすると、正しくエクスポートされた図面ログは自動的に開きます。
- [Set の保存時に自動的にエクスポートする]:有効にすると、Set の保存時には必ず、新しい図面ログは自動的にデフォルトの保存場所にエクスポートされます。
[PDF]がエクスポートタイプとして選択されている場合、追加のオプションが利用できます。
- [図面ログを Set に追加] :有効にすると、図面ログが自動的に Set に追加されます。必要に応じて、ページの [ページサイズ]、向き ([縦] または [横])、および [テンプレート] を選択します。[インポート] ボタンを使用してテンプレートをインポートすることもできます。
- [完了] をクリックして、図面ログをエクスポートします。