Bluebeam の Studio Server でアカウントを作成する

Bluebeam は、Studio セッションやプロジェクトで使用するためのオープンなクラウドベースの Studio Server を常に顧客へ提供します 。 Revu ユーザー全員が、セッションやプロジェクトにそれらを使用することができます 。ただし、まず初めにお使いのデバイス上で Revu を構成し、サーバーに接続する必要があります。サーバーは米国と英国に位置しています。

Bluebeam のクラウドベースの Studio Server に接続するよう Revu を構成するには：

1. [Revu] > [基本設定] を選択するか、次のキーを押します。 Ctrl + K。

2. [Studio] を選択して、Studio の基本設定を表示します。

   

3. [サーバ] タブをクリックします。

4. [追加] をクリックします。[新しいサーバの作成] ダイアログボックスが表示されます。

   

5. [サーバー] フィールドに次の URL のいずれかを入力します。
   • 米国： studio.bluebeam.com
   • イギリス： bluebeamstudio.co.uk

   メモ ： データはサーバー間で共有されないため、特定のサーバーでホストされているプロジェクトとセッションは、そのサーバーでのみアクセスが可能です。さらに、ユーザーは構成するサーバーごとにユーザーアカウントを作成する必要があります。

6. このサーバ上に Studio アカウントがすでに存在する場合 (例えば、Revuの新規インストールを設定しているが、Bluebeam Studio Cloud Server に以前にアクセスしたことがある場合) に、 Revu でそのアカウントを使用して自動的にログインするには、ここにその資格情報を入力します。
   1. [ドメイン / Eメール] フィールドに Eメールアドレスを入力します。
   2. [パスワードを記憶する] を選択します。
   3. [パスワード] フィールドにアカウントのパスワードを入力します。

   メモ：ここでパスワードを保存する必要はありません。ここで保存しない場合、Studio へのログイン時に常にパスワードの入力を求められます。

7. [OK] をクリックします。

Revu をクラウドベースの Studio Server に接続するように構成し終えると、そのための Studio アカウントを作成する必要が生じます。アカウントはサーバー間で共有されないため、1 つのアカウント (studio.bluebeam.com など) が既に設定されている場合でも、別のサーバー (bluebeamstudio.co.uk など) に接続する必要がある場合は、このプロセスを再度実行する必要があります。

新しい Studio アカウントを作成するには：

1. [ウィンドウ] > [パネル] > [Studio] の順に移動するか、ALT + C を押して、[Studio] パネルを表示します。

2. [Studio] > [サインイン] に移動します。 1 つ以上の Studio Server が構成されている場合は、利用可能なサーバリストが表示されるので、アカウントを作成するサーバを選択します。Bluebeam Studio のログインダイアログボックスが表示されます。

   

   アイコンが現在 Studio Server () に接続していることを表示している場合は、まず [Studio] > [サインアウト] に移動します。

3. [アカウントの作成] タブを選択します。

   

4. 表示されたフィールドにユーザー情報を入力します。
   • 表示名 は、Studio 内で他の人がユーザーを識別するための名前です。
   • パスワードは 8 〜 32 文字で、次の各項目を 1 つ以上含める必要があります。
     • 小文字
     • 大文字
     • 数
     • 特殊文字
5. [アカウントの作成] をクリックし、 利用規約を確認して同意します。
   

アカウントを作成すると、確認メールが届きます。メールの指示に従い、確認のプロセスを完了してください。メールアドレスを確認する必要があります。確認しないとアカウントの使用を継続することができません。