Revu のナビゲートの仕方
Revu には、ドキュメントのナビゲート、パン、およびズームインとズームアウトを行う方法がたくさんあります。
マウスを使ったナビゲート方法が最も基礎的なものです。 Revu はあらゆる種類のマウスで動作しますが、最適なパフォーマンスを得るには、スクロールホイール付きの 3 ボタンマウスを使用することをお勧めします。次の図は、マウスボタンの使用方法を示しています。
スクロールホイールは PDF をズームインおよびズームアウトするのに便利な方法ですが、[ナビゲーション基本設定] およびページモードの設定によってはページを上下にスクロールする場合もあることに注意して下さい。
スクロールホイールをダブルクリックすると、PDF ページ全体を現在のワークスペースウィンドウに合わせることができます。
マウスの左ボタンをダブルクリック (またはタブレット PC タッチペンをダブルタップ) して、 タブレットのズームコントロールを表示します。
タブレットのズームコントロールを使用してスクロールするには、青色のシェードがかかった部分をクリックしたまま、カーソルを上下にドラッグしてズームします。青い領域の外側をクリックして編集を完了し、ドキュメントをパンします。
ナビゲーションのキーボードショートカット:
- ズームアウト— CTRL + MINUS
- ズームイン— CTRL + PLUS
- 実際のサイズ— CTRL + 8
- ページに合わせる— CTRL + 9
- 幅に合わせる— CTRL + 0
- ズームツールを選択— Z
- パンまたは選択ツールとズームツールを切り替える— SHIFT + Z
スクロールホイールをクリックしたまま押さえて、ドキュメントをパンします。
様々な Windows アプリケーションを使用する場合と同じように、水平および垂直スクロールバーをクリックしてドラッグします。
左矢印、右矢印、上矢印、下矢印キーを押します。
通常、ワークスペースの下部にあるナビゲーションバーには、パン
ドキュメントの特定の領域をズームインするには、 [ズーム] ツールをクリックするか、Z を押してから目的の領域の上で四角形をクリックしてドラッグします。ドロップすると、定義済の領域がズームされてワークスペースのサイズに拡大します。
ドキュメントをパンするには、 [パン] ツールをクリックするか、ESC を押してからクリックしてドラッグし、メインワークスペース内でビューを移動します。
ズームレベルを手動で特定のパーセンテージに設定したり、幅またはページ全体に自動的に合わせたりすることもできます。これを行うには、 [ズーム] リストからズーム値を選択し、特定のページサイズのパーセンテージを選択します。パーセンテージではなく設定に合わせてズームするには、リストの下部にあるいずれかのオプション ([実際のサイズ]、[ページに合わせる]、または [幅に合わせる]) のいずれかを選択します。
ページとビューの間を移動するには、 ナビゲーションバーの右側にあるツールを使用します。これらのボタンは、ワークスペース内のページとビューの間を効率的に移動するための機能を備えています。
各ボタンについての説明は以下を参照して下さい。
最初のページ (ホーム):クリックして PDF の最初のページにジャンプします。
前のページ (
[ページ番号] :PDF 内の現在の位置を示します。
次のページ (
最後のページ (END):クリックしてドキュメントの最後のページにジャンプします。
前のビュー (ALT + 左矢印):クリックしてメインワークスペースの前のビューに戻ります。
次のビュー (ALT + 右矢印):クリックしてメインワークスペースの次のビューに移動します。
サムネイルパネルは、多数のページを含む枚数の多い PDF をナビゲートするのに最適です。サムネイルパネルを開き、ページのサムネイルをクリックすると、目的のページにジャンプすることができます。