全画面ツールバー

全画面ツールバーには、 Revu タブレットモードなどの全画面モードにある場合によく使用されるツールが含まれており、これらのモードのいずれかでのみ使用できます。全画面ツールバーはフローティングバーで、ユーザーが使いやすい任意の場所に配置できます。

このツールバーに一般的に表示されるツールについては、以下で説明します。ツールバーに配置できるツールの完全なリストとカスタマイズの詳細については、「ツールとツールバー」を参照してください。ただし、全画面ツールバーをカスタマイズする前に、全画面モードにする必要があります。

 選択 (V):1 つ以上のマークアップを選択する場合に使用します。

 パン (SHIFT+V):クリック + ドラッグして画像をパンします。

エスケープ:キーボードの ESC キーと同様の機能です。

 ペン (P):自由描画のマークアップを追加します。

 蛍光ペン (H):蛍光ペンのような半透明の線を追加します。

 消しゴム (SHIFT + E):ペンと蛍光ペンのマークアップを消去します。

 テキストボックス (T):テキストボックスのマークアップを配置します。

吹き出し (Q):テキストの吹き出しのマークアップを追加します。

 クラウド (C):雲のような外観のプリセットを備えた多角形を追加します。

線の幅:線とその終端の幅をポイント単位で設定します。リストにない値を設定するには、プロパティタブの [線の幅] 設定を使用します。

線の色:色セレクターを開いて、現在選択されているマークアップの線およびアウトライン要素の色を定義します。ペンアイコンの下の四角形は、現在選択されている色を示します。

カメラ (CTRL + ALT + I)。カメラのプレビューウィンドウを開きます。

元に戻す (Ctrl+ Z):前のドキュメントの状態に戻します。使用できるすべての [元に戻す] 操作のメニューを表示するには、右側をクリックします。このリストから項目を選択すると、選択した操作の後に実行されたすべての操作も取り消されます。

やり直し (Ctrl+ Y ):元に戻した最後の操作を実行します。使用できるすべての [やり直し] 操作のメニューを表示するには、右側をクリックしてください。

削除 (DEL):選択したマークアップを削除します。

全画面表示 (F11):全画面表示モードのオン / オフを切り替えます。

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