Studio セッションのワークフローを開始

Studio セッションを開始すると、セッションドキュメントのアップロード、ユニバーサル権限の設定、参加者の招待ができます。場合によっては、これだけでセッションとして十分でそれ以上必要ないかもしれません。セッションが作成された後に行われる一般的な操作には、個人およびグループ権限の設定、新しい参加者の招待、追加ドキュメントのアップロードなどがあります。

Studio Server (組織で実行しているもの、または Bluebeam の無償サーバのいずれか) でのアカウントをまだ持っていない場合、まずアカウントの設定が必要です (これまでに Studio プロジェクトまたはセッションにサインインしたことがあれば、そのアカウントをお持ちのはずです)。Bluebeam のオープン Studio Server でアカウントを設定する方法について「Bluebeam Studio Server アカウントの作成」を参照するか、または独自の Studio Server を使用するように Revu を設定するための詳細について「Studio アカウントの作成と管理」を参照してください。

これらの手順は新しい Studio セッションを最初から開始するときにも適用されます。Studio プロジェクトのドキュメントを使用してセッションを開始したい場合は、「Studio セッションへのプロジェクトファイルの追加」を参照してください。