フォーム

Bluebeam Revu eXtreme® を使用して、インタラクティブなフォームベースの PDF を編集および作成することができます。フィールドの検証や、その他のスマートドキュメントを作成するための機能用に、JavaScript のアクションが含まれている場合があり、フォームからデータを抽出してそのデータをさらに処理するために他のアプリケーションに移植する方法がいくつかあります。

Revu では、AcroForm および Static XFA フォームがサポートされています。Dynamic XFA フォームStatic フォームの外観とレイアウトは固定されており、ユーザーが入力したフィールドコンテンツのみ変更されます。Dynamic フォームは、フィールドコンテンツに入力されたデータに応じて、外観とレイアウトが変更されることがあります。は、現時点でサポートされていません。

フォームメニューには、これらの機能に関連するコマンドが含まれており、そのほとんどが Bluebeam Revu eXtreme でのみ使用可能です。

フォームフィールドの自動作成:既存の PDF から自動的にフォームを生成し、一般的なフォームフィールドの特性と一致する PDF の要素を変換します。

フォームのフィールド (テキストボックスラジオボタンチェックボックスリストボックスドロップダウンボタンデジタル署名) の各詳細については、「フォームのフィールド」を参照してください。

データ操作 (データのインポートデータのエクスポートデータの結合):これらの機能は、PDFのデータを操作するためのものです。

タイプライターテキストの移行:フォームフィールドの上にあるタイプライターマークアップのテキストをフォームデータに変換します。

蛍光ペン (CTRL+F7):フォームフィールドの要素を青色にする蛍光ペン機能を、有効または無効にします。

リセット:フォームに入力されたデータをすべてクリアして、ドキュメントのすべてのフォームフィールドをデフォルトの状態に戻します。

JavaScript (CTRL + SHIFT + J):フォーム上の JavaScript の追加、編集、削除を有効にします。